本
紙の月 (ハルキ文庫) 作者:角田 光代 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2014/09/13 メディア: 文庫 仮定は過去へ過去へと遡りながら無数に散らばっていくが、けれど、どの仮定を進んでも、自分が今この場にこうしているような気がしてならない。 お…
黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 作者: ヨハンテオリン,Johan Theorin,三角和代 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2011/04/08 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 62回 この商品を含むブログ (35件) を見る 冬の灯台が語るとき (ハヤカワ・…
アン・タイラー大好きなのに、 近年、翻訳が出ない…。
ドイツの人はこんな話が翻訳されてても構わないのだろーか?
腹がよじれた。
意外と早いネタバレ。
L'amour est tout ce que!
これを読むと、正月の箱根駅伝がちょっと楽しくなる。
これがあまりにも良くて、つい こっちも読んでしまった。
誰も理解してないけど、私は分かってるわ、セバスチャン♥ って気になってくる。
中国時代ものミステリー、という読んだことのない世界。 登場する女性が皆、魅力的。
漫画でも人気らしい「とりかえばや物語」2015年発行版。 下のは2009年発行版。 表紙変えたのねー。
表紙怖い。裏表紙はもっと怖い。(だから貼らない) どの話も「えっ?えっ!えっ…」てな感じで進みます。 「好き」とは違うけど、忘れられないのは『五色の舟』 妖しく美しく怖い。
大好物の "イギリス人作家による奇妙な話" 表紙のイラストがもう…。 読み進むうちに、このイラストの人物が誰なのかが分かってくるのも楽しい。 「隠者」というお話が印象的。 作者は前作「穴掘り公爵」という作品でブッカー賞の最終候補だったそう。 そちら…
題名だけは知っていた。 こんな話だったとは! 佐助さんて残酷。
短編8編を収録。 どれもすごい。 「鳥」は映画でトラウマになったのに、今回原作を読んでしまって、一層鳥が苦手となる。 「モンテ・ヴェリタ」は少女漫画みたいな情景。
読み終わったら内容を忘れてしまった。
アメリカの作家が書いた、第二次世界大戦末期のロシアの話。 翻訳小説を読むと、時々、こんなにも違う文化圏での話なのに、 どうしてこんなに登場人物の気持ちが理解できるんだろう?と思う。 人間の感情ってそうそう変わらないってことだろうか?
「中国の作家のSF」ってのは初めて読んだ。
懐かしいお菓子がいっぱい。カール食べながら、サイダー飲んでテレビを観る夕方って幸せな時代だったんだーって今更気づいた。 「もうない」って本もあるといいな。「たまごめん」や「スーパーカーカード入りのスナック」とか…。