東方神起はどこへ向かうのか
そもそも2020年の東方神起はどういうプランだったんだろう?
何もなければ、いつものように日本で夏くらいに1~2曲出して、FNS歌謡祭やMステとか出て、11月頃から翌年にかけて全国ツアーして、合間に本国でカムバして…。というなかなかに忙しいスケジュールだったのかな?
でも今年はコロナでツアー等の日活はしないので、時間あるね!じゃぁ前々からやってみたかった個人活動を充実させて、ソロカムバや結婚とかやろうかー。てことで、ずっと普通に家庭を持ちたい。と言ってたチャンミンは結婚して、落ち着いた環境を作ることにしたし、ユノは一人でバラエティーとかに出て、韓国での存在感をしっかりしておくことにしたのかも。
こんなふうに「この時期だからこそ!」なことをどんどんやっていくのは、自分たちの東方神起としての活動に自信があるからだろうし、色々落ち着いたら、またその自信を与えてくれて大きなライブツアー(収益)ができる日活は再開するんじゃないかなー。
だから、半年、一年は分からないけど、いつかまた何もなかったように、また2人でライブはすると思う。ドームじゃなくてアリーナツアーになるかもしれないし、ダンスより歌多めの構成になるかもしれないけど…。
色んなことが変わっていっても2人は東方神起という名前だけは手放さないと思う。
韓国ドラマ マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~
Q.お二人にとって「マイ・ディア・ミスター」とは?
IU:私の代表作になりました。今後もたくさんの作品に出ると思いますが、役者人生を振り返った時に最も思い出深いドラマになることは間違いないでしょう。
ソンギュン:僕にとって「マイ・ディア・ミスター」は役者として成長できた作品で、これから目指すべき基準を教えてくれた作品です。さらに上の段階を目指すのは大変だと思いますが、演技とはどういうものなのかを再認識させてくれたドラマになりました。
いや、このドラマすごくいい。
IUちゃん、よくぞ出演してくれた。全編ほぼ素顔?と思わせるほどのメイクの薄さ。
チャン・ギヨンくん、良き。
第2話くらいから登場人物を全員好きになる。
特に3兄弟!
「紙の月」 角田光代
仮定は過去へ過去へと遡りながら無数に散らばっていくが、けれど、どの仮定を進んでも、自分が今この場にこうしているような気がしてならない。
お金をたくさん、たくさん遣って目の前にある物を人を掴もうとするのだけど、
どうしても手に入らない。
しまいには、それでなくても良かったんじゃないか、もしかして幾ら費やしてもそれは手に入らないのかと思い始める。
そもそも、それが欲しかったのは本当の私?
と、どんどん深みにハマる話。
角田さんの小説はどんな描写も穏やかな空気が漂っている。
でも、その日常感が怖い。
そこにいて、そう感じたのが、自分のような気がしてしまうから。
黄昏に眠る秋
- 作者: ヨハンテオリン,Johan Theorin,三角和代
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/04/08
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 62回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
- 作者: ヨハンテオリン,Johan Theorin,三角和代
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/02/09
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 36回
- この商品を含むブログ (44件) を見る
エーランド島4部作。どれも前半は若干もどかしい感じで話が進みますが、
途中から一気に面白くなってやめられなくなります。
イェルロフおじいちゃんの若い頃はかっこ良かったんだろーなぁ。
祝!セブチ日本デビュー
セブチくんたちの日本デビュー!
MVのメイクの濃さが残念ですが、
韓国での歌やパフォ―マンスの雰囲気をガラッと変えることもなく、
KPOPのseventeenが好き♡なままの気持ちで楽しめるところが素敵。
13人の意見やコンディションを揃えるのは大変だろけど、
今後の展開が楽しみ。
韓国ドラマ「タンタラ」
チソンの熱演を堪能するドラマ。
ハヌル(カン・ミニョク)を始めとするタンタラバンドのメンバーの成長物語も良かったのですが、なんだか途中から、かつてシン・ソクホが育てたアイドルグループジャクソンのジヌ(アン・ヒョソブ)の方が気になってしまって、彼の登場を待ち望むようになってしまいました。そっちのパフォーマンスも観てみたかったな~。
またジヌとソクホのシーンで流れる曲が物悲しんですよ。ウルウル…。
あとソクホがタンタラバンドを移籍させようとした事務所の社長が「美男ですね」のA.N.JELLバンドが所属してた事務所の社長だったっていうのも楽しい発見でした。